Copies of Grand Theft Auto V are displayed at the 8 Bit & Up video games shop in Manhattan's East Village on September 18, 2013 in New York City. Mario Tama via Getty Images
2010年〜2019年でもっとも売れたゲームハードはPlayStation 4、ゲームアクセサリーはPS4の標準コントローラーDUALSHOCK 4とどちらもソニーが栄冠に輝きました。一方で、Nintendo Switchは2019年でもっとも売れたゲームハードとなっています。
調査会社NPDが2010年代の「米国のゲームソフト販売数ランキング」を公表しました。トップをかざったのはクライムアクションゲーム『Grand Theft Auto V』。トップ10には戦争をテーマとしたFPS(ファーストパーソンシューティング)ゲーム『Call of Duty』シリーズの作品が7本入り、その強さを見せつけています。
【米国ゲーム販売ランキング:2010年〜2019年】
- Grand Theft Auto V 2013年発売
- Call of Duty: Black Ops 2010年発売
- Call of Duty: Black Ops II 2012年発売
- Call of Duty: Modern Warfare 3 2011年発売
- Call of Duty: Black Ops III 2015年発売
- Call of Duty: Ghosts 2013年発売
- レッド・デッド・リデンプション II 2018年発売
- Call of Duty: WWII 2017年発売
- Call of Duty: Black Ops 4 2018年発売
- Minecraft(マインクラフト)2011年発売
- Call of Duty:Advanced Warfare 2014年発売
- Call of Duty:Modern Warfare 2019年発売
- Elder Scrolls V:Skyrim(スカイリム) 2011年発売
- マリオカート8 2017年発売
- Call of Duty: Infinite Warfare 2016年発売
- バトルフィールド1 2016年発売
- バトルフィールド4 2013年発売
- Destiny 2014年発売
- ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド 2017年発売
- Star Wars バトルフロント 2015年発売
2010年〜2019年でもっとも売れたゲームハードはPlayStation 4、ゲームアクセサリーはPS4の標準コントローラーDUALSHOCK 4とどちらもソニーが栄冠に輝きました。一方で、Nintendo Switchは2019年でもっとも売れたゲームハードとなっています。
ここ最近のトレンドとして、「クラウドゲーミング(ゲームストリーミング)」が注目を集めており、2019年にはGoogleによるクラウドゲーミング「Stadia」を米国などでスタートしています。また、スマートフォンの普及が落ち着いたことで、モバイルゲーム市場も成熟期を迎えつつあります。さらにVRやARといった発展中の技術を取り入れたゲームが普及の兆しを見せており、2020年代のゲームシーンは今とは大きく異なるものになることが予想されます。
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2020-01-17 10:30:00Z
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