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甲子園18日準々決勝 見所は - Au Webポータル

◇好調打線VS継投策
▽第1試合(8時)愛工大名電(愛知)―仙台育英(宮城)愛工大名電は、3試合で計40安打と打線が好調。エース左腕有馬を中心とした投手力にも厚みがある。仙台育英は力強い速球がある投手を5人擁し、継投策が戦い方の軸。背番号1の左腕古川や2年生の高橋らで抑え込んでいきたいところだ。
◇浅野と山田が対決
▽第2試合(10時30分)高松商(香川)―近江(滋賀)大会屈指の強打者と好投手が対決。高松商の浅野は初戦となった佐久長聖との2回戦で2打席連続本塁打をマークするなど迫力十分。近江のエース山田は140キロ台後半の直球やスライダーに切れがある。4番でもある山田は、これまでのように打撃でも自身を援護したい。
◇ロースコアで勝機を
▽第3試合(13時)大阪桐蔭(大阪)―下関国際(山口)春夏連覇に向け順調な大阪桐蔭。背番号1の川原、2年生左腕の前田らの投手陣は安定感が増し、下関国際が大量点を見込むのは難しい。好投を続ける古賀と仲井で切れ目のない打線に対抗し、ロースコアの展開に持ち込んで勝機を探りたい。
◇投手力光る聖光学院
▽第4試合(15時30分)聖光学院(福島)―九州学院(熊本)聖光学院はエース佐山らで日大三、横浜、敦賀気比の常連校を2失点以内に抑えて勝ち上がってきた。九州学院は初戦だった帝京五との2回戦では19安打14得点。4番村上慶を中心とした打線は、火がつくと止まらない破壊力がある。

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