
オホーツク管内斜里町の知床半島沖で、小型観光船「KAZU Ⅰ(カズワン)」が沈没した事故から23日で1年となるのを前に、乗客の家族と知床観光船事件被害者弁護団は20日、札幌市内で記者会見を開いた。家族側は共同声明を発表し、運航会社「知床遊覧船」の桂田精一社長(59)が「自身の責任を棚上げにして、従業員や国に責任を押しつけており、無責任」と強調した。その上で弁護団は、国が同社の安全管理体制を是正しない不作為があった可能性があるとして、国家賠償請求訴訟を検討していると明らかにした。...
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