2025年に開催する国際博覧会（大阪・関西万博）まで、年が明ければあと5年。大阪では会場となる臨海地域の開発に期待が集まっています。万博は数多くのパビリオンが立ち並び、最新の科学技術や文化・芸術を発信する場になります。1970年の大阪万博でもその時代ならではの未来像が表現されました。関西タイムラインのコラム「古今東西 万博考」では、過去の万博のレガシー（遺産）を訪ねています。
まとめ1回目は、万博で展示され今につながる技術をまとめます。テレビ電話やドーム建築、ビルの冷却機…。空港や駅の案内に使われるピクトグラム（案内用図記号）も、言語に頼らず理解でき、世界に広がった技術です。
1970年大阪万博のアメリカ館のエアドームは従来の2倍近い大きさだった
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December 28, 2019
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万博よもやま話 ドーム・TV電話…今に続く技術 - 日本経済新聞
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