クラウド受付システム「RECEPTIONIST」は、来客業務を効率化し、オフィスワークの生産性を向上するプロダクトとして、2017年にサービスをリリースしました。
”受付には内線電話” という常識を変え、”受付はRECEPTIONISTが当たり前” の時代を作るため、進化を続けています。
「 ”受付には内線電話” の常識を変える 」ー 生産性を上げ、組織を強くするオフィス受付システムRECEPTIONIST リリース3周年サイトにてメンバーを初公開
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11年間の受付嬢時代に感じた 来客取次の”非効率さ”
代表の橋本は10年以上の受付経験の中で、連絡手段が電話・FAXからメール・チャットへ変化したり、スマホがどんどん普及していったりと世の中が便利に進化していく中で、受付業務はいつまでもアナログなことに気がついていました。
・会社や名前を知っていても毎回受付票に記入いただく
・毎回名刺を2枚確認しなければならない
・忙しい人ほど離席していることも多く、探さないといけない
・毎回代理で内線に出てくれる人の業務を妨げてしまっている
こういったそれぞれの不便さを感じ、とても効率が悪く、変えたいと思ってきました。
こういった問題をITを使えば解決できるのではないか。
「10年という経験から学んだ全スキル」を注ぎ込めば、絶対に快適で便利な受付システムが作れる。受付の仕事に長く従事してきた自分が新しいサービスを立ち上げなければ。そんな使命感を抱いて、起業を決心しました。
非効率から効率を重視したプロダクトの開発へ
内線電話の非効率さを払拭するために必要だったのは
1.来客時の取次を無くすこと
2.来客の度に電話が鳴り響くこと
3.紙に来客履歴を残すこと
でした。そのため、クラウド受付システムRECEPTIONISTは、担当者にチャットやSMS、スマホアプリを介して直接通知する仕様になりました。
これにより、無駄な取次や電話もなくなり、来客履歴も自動で保存されるようになったのです。
工事コストなども不要で、iPadがあれば最短1時間で使い始められる手軽さとわかりやすいデザインが好評で、リリースから3年で2500社に導入いただきました。
オフィスから内線電話をなくすことで、社員全員が集中できる生産性の高いオフィス環境の提供につながります。フリーアドレスやテレワークへの移行もスムーズとなり、オフィス構築にも貢献しています。
今「RECEPTIONISTが必要」な理由とは?
昨今のコロナウイルスの影響により、「誰が誰と会っていたのか」を把握することの重要度が上がってきました。
5月に発表されたウイルスを想定した生活モデル「新しい生活様式」にも、”発症したときのため、誰とどこで会ったかをメモにする”と記載されています。
そこで、RECEPTIONISTの持つ「来客データを残す」ことの価値が高まりました。
電話は双方のコミュニケーションができる便利なツールですが、場合によってはすれ違いが発生したり時間がかかったりする上、履歴を残すことができません。
「受付に内線電話はいらない」
リリース当初はこの言葉を受け入れてくれる企業はほとんどいませんでしたが、この状況下で、一番シンプルな方法で無駄な接触なく来客の取次ができるRECEPTIONISTを、「安全で効率的に働く環境のために導入したい」と声をいただくようになりました。
新しい働き方に適応した高いパフォーマンスが発揮できる環境をRECEPTIONISTは今後も提供していきます。
「ITreview Best Software in Japan 2020」にてTop50に選出 ー クラウド受付システムRECEPTIONIST
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株式会社RECEPTIONIST
所在地 :東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー20F
代表 :代表取締役CEO 橋本 真里子
設立 :2016年1月21日
事業内容:オフィス受付サービスの開発・販売、受付業務コンサルティング
URL :http://receptionist.co.jp/
<本件に関するお問い合わせ先>
広報担当者 :藤村
問い合わせ先:http://receptionist.co.jp/contact/
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June 11, 2020 at 01:00PM
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