複数デバイスを持ち歩くのは今や当然のこと。ワイヤレスイヤホンやスマホ、タブレットは、日常生活に根付いてきています。でも、ケーブルもデバイスの数だけ増えて、煩わしく感じることが増えたのも事実です。
machi-yaでクラウドファンディングを始めた「UNO」は、新しい時代のマグネットケーブル。これ1本さえあれば、USB-C、Lightning、microUSBをもった全てのデバイスに対応できちゃうんです!
こちらの動画にあるように、スマホやタブレットの端子にピンコネクターを装着します。あとは、先端に磁石のついたケーブルを近づけると、ケーブルがデバイスとつながる仕組み。QC3.0、4.0に対応し、データ転送も可能。私たちのライフスタイルに必要だったのは、こんなケーブルだったのかも!
端子のタイプは3つ

今回用意されている端子は、microUSB、Type-C、Lightningの3つ。Android端末やiPhone、iPadなど、基本的にこの3つの端子さえあれば十分。

磁石は、商用マグネットで最も強い磁石の1つである「ネオジウム磁石」を使っています。端子にケーブルの先端を近づけると、このようにぴったりとくっつきますが、左端と真ん中の他社ケーブルはくっつき方が中途半端です。この違いは、端子の設計の違いによって生まれており、「UNO」だからこそ実現できたことです。

ちなみに、ネオジウム磁石はかなり強力で、437gのiPad Airを吊り下げられるほどくっつきます。磁石のつきが悪いと充電に失敗する可能性があるので、これは心強いところです。
ポートを痛めない

ケーブルの取り付けが簡単になるだけではなく、UNOを使うことで得られるメリットは数多くあります。たとえば、ケーブルがついたまま引っ張ってしまったり、落としてしまったりしたときでも、きれいに外れてくれるところ。ポートやケーブルにダメージが加わるのを防いでくれます。

また、スマホやタブレットのポートに端子を常にさしておくことで、ゴミが詰まることもありません。意外とホコリが詰まって、充電できなくなったりするんですよね。掃除する手間もなくなります。
ケーブルも強くて、絡まりづらい

3つの端子とケーブルが1つになったセットだと考えると、どちらか1つがかけては使えなくなってしまいます。特にケーブルは、断線が怖いところ。そこでUNOは、軍で使用されるような、もつれにくいナイロンを使って耐久性を高めています。また、ケーブルを太くすることで、高速充電にも対応。充電速度を高めています。
ライトがついて暗闇でも見つけられる

ちょっとした便利な機能をあげるなら、LEDがついているところ。充電がされていることがわかるのはもちろん、暗闇でもスマホがどこにあるか一発でわかります。夜にスマホを充電するとき、便利な機能ではないでしょうか?
ケースをつけたまま使えます!

そんなUNOですが、ケースをつけたまま使いたいという人もいると思います。特殊なケースでなければ、大丈夫。100以上の携帯ケースに対応し、アップル・アンドロイドデバイスにも完璧にフィットします。端子は、オプションで買い足すことも可能です。
ピタッと繋がる便利なケーブル「UNO」。ケーブルレスを考えている人には、朗報かもしれませんね。
>>UNO: クロスデバイス対応 USB-Cのマグネットケーブルが日本上陸!
Image: Chargeasap
Video: Chargeasap
Source: machi-ya
"アンドロイド" - Google ニュース
May 26, 2020 at 08:07PM
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