
東京電力ホールディングスの子会社から電気・ガス契約の電話勧誘業務を請け負った「りらいあコミュニケーションズ」(東京都渋谷区)が昨年、本来は受けられないサービスを紹介したり、客の同意を得ずに契約を結ばせたりしていたことがわかった。りらいあ社の担当社員が発覚を防ぐため、客との会話内容を録音した音声データの改ざんを繰り返していた。改ざんは少なくとも44件見つかった。
業務は、東電の子会社で、電力小売り事業「東電エナジーパートナー」(東電EP、東京都中央区)がりらいあ社に発注。業務内容を確認するため、りらいあ社に勧誘時の音声データを提出させていた。両社によると、不正が行われていたのは、鹿児島市のコールセンターで、2019年中にかけた電話のうち、少なくとも44件。33件は会話内容に問題のある部分を削除し、10件は社員が客を装って会話を
今年1月、りらいあ社に内部通報があり、社内調査を行ったところ、不正が発覚。東電EPはりらいあ社との契約を解除した。
東電EPは「お客様にご迷惑をおかけしたことに心よりおわび申し上げる」としている。
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June 11, 2020 at 12:19PM
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東電委託先、電話勧誘の録音改ざん44件…不適切な営業隠す - 読売新聞
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