
安倍晋三元首相(67)の銃撃事件を受けて警察庁が25日にまとめた報告書では、後方の警戒が甘くなった経緯が浮き彫りになった。警察庁は今回の反省に立って都道府県警任せにしてきた警護の運用を抜本的に見直す方針だが、大幅な変更に対応できるのか課題も多い。
「十分に考えて警護計画を作ったつもりだったが、『井の中の蛙(かわず)』だったのか……」。警察庁の検証結果を知り、奈良県警幹部の一人はうなだれた。警察庁は制服警官の配置の必要性にも言及。制服警官を置かないのが県警独自の慣習であることを検証で知った幹部もいた。
検証結果は…
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