秋田県内公立高校入試は今回から新制度となり、特色選抜が導入された。これまで1月に行われていた前期選抜に当たる試験。前期では、学力検査として国語・数学・英語の3教科または口頭試問が課されていたが、特色では一般と同じく理科と社会も加わった。受験生は5教科まんべんなく勉強して試験に臨んだ。

山田中(湯沢市)の女子生徒は、特色選抜と一般選抜を併願した。2月にスキーの大会に出場し、大会中も問題集を読み込んで本番に備えた。「他のスポーツをしている友達が、夏に部活動を引退して受験勉強の追い込みをかけている中、部活動と両立しなければいけなくて本当に大変だった」と振り返る。
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