MBCニュース | インフルエンザ 鹿児島も流行シーズン入り ６保健所管内で報告数が基準以上に - MBC 南日本放送

インフルエンザ　鹿児島も流行シーズン入り　６保健所管内で報告数が基準以上に[01/06 14:12]

鹿児島県は、インフルエンザの定点あたりの報告数が今月１日までの週は１．０２で、基準の１．０を上回り、インフルエンザの流行シーズンに入ったと発表しました。
県内がインフルエンザの流行シーズンに入ったのは２０１９年９月以来で、３シーズンぶりです。

保健所の管内別では名瀬が５．８０、指宿が１．６７、出水と徳之島が１．４０、鹿屋が１．１３、鹿児島市が１．００で６管内で流行基準の１．００以上となっています。

県は新型コロナと同様に、手洗いや換気などの基本的な感染対策を徹底を呼びかけるとともに、「ワクチンは十分に確保されている」として接種を呼びかけています。

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